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フロン類・臭化リチウム回収と地球温暖化
フロン類回収・破壊法
・フロン類はオゾン層を破壊し、地球温暖化を招く要因のひとつです。
大気中にみだりに放出することは禁止されています。
また、フロン類を使用している機器の廃棄時における適正な回収及び破壊処理の実施などを義務付けた「法律(フロン回収・破壊法)」が制定されています。
フロン法に基づき、適正管理が義務化されています。
弊社はフロン類を冷媒として使用している『業務用空調機器・業務用冷凍冷蔵機器』の定期点検も承っております。
臭化リチウム回収・化審法
臭化リチウムは化審法による第一種監視化学物質に指定されています。
適切な処理をせず廃棄した場合は産業廃棄物の不法投棄で罰せられます。(未遂も含む)
特に濃度の高い臭化リチウムは特別管理型産業廃棄物となりますので、その罰(罰金)は大変なものになります。
サービス内容詳細
フロン類回収
冷媒として使われるフロンは、一部を除き高圧ガス保安法の規制対象ガスとなります。
フロン類の回収・破壊に関しては事前確認・工程管理制度に基づき、各種書面の取り交わしが必要になります。(参照:フロン類・臭化リチウム回収フロー図)
また、フロン類の回収については各都道府県知事への登録を受けている必要があります。
そして、フロン類の破壊については主務大臣の許可が必要です。
・第一種フロン類充填回収業者登録番号一覧
臭化リチウム回収
臭化リチウムはビルや工場など大型施設で利用されている吸収式冷凍庫に含まれています。
臭化リチウムはアルカリ性の液体で有害物質の六価クロムを含む場合もあり、廃棄の際は産業廃棄物として処理を行うことが必要です。
電気工事
・変電所新設/管理
・解体現場伴う仮設電気工事及び立駐工事
※解体業者のご紹介可能です。
第一種電気工事事務所登録番号 都知事214345号
エアコン販売・取付工事
大型エアコン/冷凍庫を含む
業務用/家庭用問わず、エアコンの販売や取り付け工事を承っております。
アスベスト調査
アスベスト(または石綿)は繊維状の鉱物で、体内に入ると重篤な健康被害を引き起こす可能性があるため、解体・改修工事を行う場合、すべての材料において必ず事前の調査が行われます。
現在、調査の報告が義務付けられており、事前調査の結果を報告しない場合には罰金を科せられます。
第一種フロン類充填回収業者登録番号 | |
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宮城県 | 04300481号 |
茨城県 | 11767号 |
群馬県 | 101055号 |
埼玉県 | 第19130548号 |
千葉県 | 12A001634号 |
東京都 | 13102055号 |
神奈川県 | 神(気永)第1-1294号 |
長野県 | 第19130548号 |
静岡県 | 101918号 |
取引先
・(株)アサノ大成基礎エンジニアリング
・(株)稲田工業
・富永重機(株)
・(株)ニッシン
・(株)リバイブ
・・・他
会社概要
会社名 | 株式会社トークリン |
代表 | 関口 盛行 |
営業所 | 本社(東京都大田区) 君津営業所(千葉県君津市) |
営業エリア | 首都圏 |
業務内容 | フロンガス回収破壊 電気設備工事 空調設備工事 業務用エアコン販売 LAN通信施設工事 第一種電気工事士事務所 |
所在地 | 〒146-0082 東京都大田区池上5-6-12 |
TEL | 03-5748-3460 |
お問合せ・ご依頼
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